室内を効率よく断熱するのに有効な方法とは
ご家庭やオフィスにある窓は、光だけでなく熱も室内に通します。
そのため、夏場は窓から室内に入る外気の熱が室温を上昇させ、冬場には室内の熱が窓から逃げるということが起こっているのです。
冷暖房効率を上げるには、窓の内外に熱が行き来するのを遮断する窓ガラス断熱・遮熱コーティング「アスクリン社のクールセーブ」が有効です。
「冷暖房を効率よく効かせたい」「省エネしたい」という方は、ぜひ大阪、神戸を中心とした関西・近畿エリアで窓ガラスの断熱・遮熱コーティング施工を扱う「Three Weave(スリーウィーヴ)」へご相談ください。
断熱フィルムじゃダメ?コーティングとの比較
ひと昔前までは窓ガラスに施工する断熱方法と言うと「断熱フィルム」が主流でしたが、近年は「窓ガラス断熱・遮熱コーティング」を選ぶ方が増えています。
断熱フィルムには耐久性や熱による変性などさまざまな課題がありますが、それらの課題を解消できるのが窓ガラス断熱・遮熱コーティング「アスクリン社のクールセーブ」です。
断熱フィルムの問題 | 窓ガラスコーティング「クールセーブ」で解決! |
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耐久年数5~7年程度 | 耐久年数は2倍の10~14年! |
熱割れしやすい | フィルムより熱割れしにくい |
キズがつきやすく目立つ | 硬度が高く、キズに強い |
フィルムのつなぎ目がある | つなぎ目がなくきれい |
景色が歪んで見える | 歪みなく視界がクリア |
夜間に室内が映り込む | 映り込みなし |
表面が凸凹のガラスには施工できない | あらゆるガラスに施工可能 |
1.5~2万円/m2程度と高価 | 8,000円/m2程度と比較的安価 |
また、断熱フィルムの他に、エコガラスや内窓サッシといった遮熱・断熱製品もあります。
それらと窓ガラスコーティングでは、どのような違いがあるのでしょうか。
窓ガラス断熱・遮熱コーティングvsその他の遮熱・断熱製品
比較項目 | 価格(1m2当たり) | 耐久性 | 省エネ性 | 遮熱性能(SC値:遮蔽係数) | 結露抑制 |
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エコガラス | ~3.5万円 | 20年~ | 20~30% | 0.45~0.55 | 効果あり |
内窓サッシ | ~3.5万円 | 20年~ | 10% | 0.9 | 効果あり |
断熱フィルム | ~1.5万円 | 5~7年 | 10% | 0.7 | 効果なし |
窓ガラス断熱・遮熱コーティング「クールセーブ」 | 8,000~1.2万円 | 10年~ | 15~20% | 0.68~0.72 | やや効果あり |
コストパフォーマンスや遮熱性能などを総合的に判断するなら、窓ガラスコーティング「アスクリン社のクールセーブ」がおすすめです。
大阪府のThree Weave(スリーウィーヴ)では、長年数多くの窓ガラス断熱・遮熱コーティングを実施してきた実績があります。
おかげさまで多くのお客様からお喜びの声をいただいており、これまでクレームをいただいたことはほとんどありません。
窓ガラス断熱・遮熱コーティングをご検討のお客様は、ぜひ当社までお問い合わせください。
窓ガラス断熱・遮熱コーティング「アスクリン社のクールセーブ」の施工方法
窓ガラス断熱・遮熱コーティングの施工方法は、「養生」「油膜取り」「塗り込み」の3段階になります。
養生
コーティング剤が余計な箇所につかないよう、カーテンや床など窓の周囲を養生します。
コーティング前に再度ゴミ・ホコリがないか確認し取り除きます。
窓ガラスへのコーティングは、基本的に窓の内側(室内側)のみに施工しますので、窓の外側の養生は行いません。
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油膜取り
ガラス面にこびり付いたゴミや汚れを除去した後、専用の薬剤とアルコールを使用して油膜を取ります。
油膜を取ることで、しっかりコーティング剤が密着するようになります。
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塗り込み
専用スポンジを使ってコーティング剤を塗布します。
専用スポンジ工法はアスクリン社が特許を取得。ムラなく均一に塗布することができます。